ヨガでやせる?ヨガでダイエット効果を狙うには?

ヨガで痩せよう!と思うと、難しいかもしれません。

「痩せたい」のは「体脂肪率を減らしたい」ことだとすると、
ヨガの運動消費量はそれほど高くないからです。

運動の消費カロリーには↓下のような計算方法があります。

エネルギー消費量(kcal) 運動強度(メッツ-1)×運動時間(h)×体重(kg)

(メッツというのは運動の強度の単位。
安静にしている時を1として、その何倍かによって運動の強度を表します。
計算式では安静時のエネルギー量1を引きます。)

ヨガはジョギングや水泳、エアロビクスなどと比べると、
運動の強度は低い方です。

ジョギング(軽い〜キツい):強度4.5~8

水泳(軽い〜キツい):強度4~10

水中ジョギング:強度9.8

エアロビクス:強度3.8

ヨガ(軽い〜キツい):強度2.3~4

例えば、

体重55kgの人が、ジョギング(10分未満)とウォーキングを1時間行ったとすると、消費カロリーは330kcl、

運動強度6 × 体重55kg × 1時間 330kcal

一方、

簡単なストレッチ中心のヨガを体重55kgの人が1時間行うと、消費カロリーは126.5kcalです。

運動強度2.3 × 体重55kg ×  1時間  126.5kcal

脂肪1kgを減らすためには、7,200kcalのエネルギー消費が必要だそうです。
1日でこれを実現するのは無理ですから、
単純に1ヶ月で1kg減らすと考えると、1240kcalの消費が必要です!

脂肪1kg減らす=7,200kcalのエネルギー消費

この計算結果のとおり、水泳やジョギングをすればすぐにカロリーを消費できそうです。

ヨガでやせるには

でも、そんなにハードな運動は長く続けられそうにない、という方には
やはりヨガがおすすめです!

ヨガは呼吸を意識しながら行う有酸素運動です。
有酸素運動は、血液の循環を良くする、血圧を低下させる、不安や落ち込んだ気分を軽くするなどの効能があるそうです。

「痩せる」ことは「筋肉を鍛えて体を引き締める」ことだとすれば、
ヨガの良いところは、普段使わない筋肉を意識して使い、鍛えられることです。

お腹の筋肉を鍛えれば、お腹もひっこめることができます!

ヨガでダイエット効果を得るには、

消費カロリーを多くするため、ジョギングなどと併用して行う!

または、

お腹やお尻、二の腕など、すっきり見せたい部位の筋肉を鍛えて、引き締め効果を狙う!

ということが言えます。

参考

国立健康・栄養研究所「改訂版『身体活動のメッツ(METs)表』」

厚生労働省 食生活改善指導担当者テキスト「特定保健指導の実践定期指導実施者育成プログラム」(5) 運動の基礎科学

厚生労働省「健康づくりのための身体活動基準2013」

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