猫背を治す?!ヨガの「山のポーズ」がヒント

ヨガの「山のポーズ」は猫背改善のヒント?

「猫背」とは背中が丸まっている状態のこと。意識していなくてもついつい猫背になっているということもあると思います。
猫背でいることの悪い影響には、頭痛や肩こり、消化器系の不調、呼吸がしづらくなる、などがあります。デスクワークなどの生活環境の影響や、何かしら体調不良の可能性もあります。

では「猫背」ではなく、自然な「まっすぐな姿勢」でいるには、どのように、何を改善すれば良いのでしょうか?

ヨガで教わった「山のポーズ」というのがあります。一見、ただ立っているだけのようですが、
「まっすぐ立つ」にはいくつものポイントがあります。この山のポーズ(ターダ・アーサナ、タダーサナとも呼ぶ)が猫背解消のヒントになると思います。

「山のポーズ」のポイント

  1. 脚をそろえて立ちます。足の親指・小指・かかとに力を入れて、床を踏みしめます。
  2. 膝のお皿を上に上げます。
  3. 膝をわずかに曲げて、太ももの筋肉で支えます。
  4. 肩の力を抜いて、肩・腕の重さを感じて、背筋を伸ばします。
  5. 背筋を伸ばすには肩を落とし腕を床の方にまっすぐ下げます。

自然にまっすぐ立っているイメージをつかむには、
軽くその場で2、3回ジャンプし(爪先は床につけたまま)
その直後の姿勢のまま、足でしっかり床を踏みしめてみると、
「肩の力が抜け、体の軸が出来た様な感覚」になります。

床を踏みしめる+膝の皿を上げる+肩を下げる→ まっすぐな姿勢

私も猫背になりがちで、よく家族に「背中まがってる!」とたびたび指摘されておりました。
その場で背中を伸ばして猫背を直したつもりが、気を抜くと猫背に戻ります。

背中を伸ばしただけでは「良い姿勢」「まっすぐな姿勢」を自然に保てないようです。
「腹筋」の力が弱い?のかと思ってお腹に力を入れてみても長続きしません。
どうも不安定でしっくりこない、
良い姿勢になっている気がしないのでした。

ある日、アロママッサージをしてもらったとき、背中が硬いと指摘されたことがあります。
「背中にだいぶストレスが溜まってる!」と言われました。
背中が硬いと呼吸がし辛くなるそうです。

自分で自身の行動を分析してみたところ、
日常の小さなストレスのたびに(寒いとか、面倒だなとかw)つい背中に力を入れて丸まっているようなのです。

自然に「まっすぐな姿勢」でいるコツはなんぞや、と考えていたのですが、
ヨガで「山のポーズ」を教わって、これがヒントではないかと思いました。

ヨガの「山のポーズ」、いかがでしょうか?
この記事が少しでもあなたのお役に立てれば嬉しいです!

参考
中村尚人『ヨガの解剖学』株式会社BABジャパン、2015.6.30

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